200日間も巨星を隠した謎の物体、正体いまだ不明 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
今日6/19は桜桃忌となる。三鷹の禅林寺には太宰治ファンが集っていることだろう。にわか太宰ファンとしても行ってみたかったが、雨が降っていたのでやめた。所詮にわかである。
尾崎豊の命日である4/25か、誕生日の11/29には、所沢の尾崎のお墓か、渋谷クロスタワーの記念碑に行ってみたいものだ。コロナが収まればだけど。
さて、今日は久々に宇宙の神秘を感じさせてくれるニュースがあったので共有させて頂こう。
冒頭のリンクがそれなのだが、ブラックホールが観測されるまでになっても、人類の科学で説明つかないことが山ほどあることに、ゾクゾクするほど痺れてしまう。
恒星を覆い隠すほどの物体(!)によるものか、200日間だけ暗くなる謎の現象があったことが、これまでも他に複数報告されているとのことなのだが、どれもこれも確度の高い解明がほとんどされていないのである。
しかも、同じ銀河系内で起こっているにも関わらず。
全宇宙規模で考えると、太陽系は向こう三軒両隣り、同じ銀河系なんか町内レベルでしかない。そんなご近所さんのことが、まだまだ全然分からないのだ。
言ってみれば、人類はまだ、隣近所すらまともに出歩けないくらいの引きこもり同然である。
家の中から望遠鏡で覗いては、「町内のあの家の明かりが消えたままになったと思ったら、また点いた!スゴくね?!」程度のことで大騒ぎしている、愚かしくもかわいらしい存在とも言える。
はぁ。それにしても、2019年にオリオン座のベテルギウス(左上の明るい星)が謎の減光をした時は、超新星爆発かもと盛り上がったものだが、世紀の天体ショーはどうやら不発となった様子。残念過ぎる。
やはり待っているだけでは、求めるものは得られないということだろう。
ということで、自力で見に行ける最大のショー、種子島のロケット打ち上げをいつか必ず見に行こう。
去年10月のH3打ち上げに行こうとしたら、直前だと宿が予約できず断念した。
しかし、裏技として、隣の屋久島に泊まって、フェリーで打ち上げを見に行く手段があることを最近教えてもらった。屋久島の縄文杉もついでに見に行けるという、ワンダホーなプランである。タイミングが合えばいつでも行けるように、今のうちにプランを色々練っておこう。
てことで、屋久島&種子島打ち上げどっかんツアー(仮)に行ったら、いつかレポートを上げさせてもらおうと思います。
「プランA種子島泊」
鹿児島空港からフェリー乗り場まで高速バス
フェリー往復約八千円
上り
種子島(西之表港)発・14:00
鹿児島(南埠頭)着・17:30
下り
鹿児島(南埠頭)発・08:40
種子島(西之表港)着・12:10
「プランB 屋久島泊」