CNN.co.jp : まさにドラゴン、空飛ぶ爬虫類の化石発見 オーストラリア最大 - (1/2)
さて、今日契約を済ませ、明日から正式に新しい職場で働くのだが、それどころではないビッグニュースに心を鷲づかみにされたのでシェアしよう。
オーストラリアで、これまでの翼竜とは全く異なる、爬虫類の化石が発見されたとのこと。
ドラゴンとも形容される、見事な歯並びと凶悪な面構え。翼開長7mは、翼竜最大と思われるケツアルコアトルスの12mまで巨大化はしていないものの、全長1mを超える頭骨の乱杭歯は、ボスクラスの存在感である。モンハンにいそう。
ここまでなら、わざわざエントリにするほどでもないが、もう一つツボったので引用しておこう。
この新種の翼竜の見つかった場所が、旧大陸にあった「エロマンガ内海」。
。。なんだその、中学生の内海くんがこっそり買ってたのがバレて、それにちなんで付けられたあだ名みたいな海は。内海くんは知り合いにいないが、顔まで目に浮かぶわ。
それとも、エロマンガやないか~い!というツッコミ待ちだろうか。
てゆーか、それこそ中学生の時に、地図帳でエロい地名を探すのがプチ流行ったものだが、エロマンガ島ってなかったっけ??
んで調べてみたら、やっぱ出てきた!!!
Eromango Islandという綴りで、イロマンゴ島となっているが、エロマンガ島とも言うらしい。
バヌアツ領の島で、食肉文化もかつてはあったそう。
それはさておき、「エロマンガ」は多分同じスペルだろうから、エロマンガ内海(ないかい)があったであろうバヌアツ近辺も、昔はオーストラリア大陸と地続きだったということだろうか。
ニュージーランドでも最近になって、ニュージーランド“新大陸”説が大きな話題になってきているが、オーストラリアもまだまだ謎の多い大陸なので、これからも興味を持ってフォローしていこうと思う。