攻殻機動隊の新作やってんだってよ❗


【ネッフリ】『攻殻機動隊 SAC_2045』どうしてこうなった感想文(悪口とネタバレ注意) | 映画にわか

#攻殻機動隊#SAC

 

さて、攻殻機動隊の新作が、11/12から二週間限定で映画館で上映されているらしく、主要声優さんお三方のインタビューもチェックしたので観に行こうかなと思ったけど、YouTubeで公開されていた冒頭八分を観て驚愕。

 


『攻殻機動隊 SAC_2045 持続可能戦争』 冒頭8分を期間限定公開! - YouTube

 

なんとゆーか、色々ヒドい。そもそも3Dコンピュータグラフィックスが、あまりにも違和感があり過ぎて観ていられない。

 

「シンエヴァンゲリオン」の劇中でも、3Dコンピュータグラフィックスのところだけ、違和感が一般社会におけるヅラのように際立っていたが、やはり“不気味の谷”を克服することは当分叶わないのだろうか。

 

 

 

他にも冒頭八分だけでもビンビン感じた違和感を、他の人はどう思ってるのだろうかとネットで検索してみると、冒頭のリンクのエントリに辿り着きました。

若干クドさはあるものの、実に明確に言語化してくれているのでシェアさせて頂きます。概ね同意です。

 

 

また、「攻殻機動隊サスティナブルウォー」で個人的に違和感を感じた演出が、トグサが空き缶を投げ捨てて去るシーンで、それをカッコいい演出としてやっているダサさに愕然としました。まさに昭和。平成ですらない。。

 

いやね、個人的な見解ですけど、「ゴミをポイ捨てする人」は、人の心にも平気でゴミを捨てる人だから嫌いなんですよ。

 

今までトグサはそんな人物造形だった?!違うでしょー!あえて義体化しなかったセンシティブなトグサのキャラクターを表現するのは、ポイ捨ての軽犯罪じゃないでしょーという話。「神は細部に宿る」の逆バージョン。

 

神山監督も当事者として携わっていながらこの体たらく。まさにどうしてこうなった??